2013年10月16日

吹奏楽落語「忠臣蔵」御礼

鳴りやまない熱い拍手。

ピーピーという指笛や歓声、「よかったぞ〜」という掛け声。

世界初(?)の吹奏楽落語「新出意本(しんでぃほん)忠臣蔵」が、われわれの予想をはるかに上回る熱狂的な反応に包まれて終幕しました。

嘘や真実(まこと)を取り交ぜた、軽妙かつ重厚な台本。
吹奏楽と三味線、映像、そして演奏者まで演出に加わる豪華な舞台構成。
そして、早着替えも披露した九雀さんの明快洒脱な口演。

全てが一体となった稀有の舞台となりました。

傑作を書き下ろして下さった落語作家の小佐田定雄さん、
全身全霊をこめて演じてくださった桂九雀さん、
そして三味線で和風のアクセントを加えてくださった高橋まきさん。

ありがとうございました。

今回はホールの舞台スタッフの方々にも大変お世話になりました。
ややこしい注文にも好意的に接していただき、時には貴重なアドバイスまで頂きました。

そしてもちろん!ご来場いただいたお客さまにも感謝申し上げます。

本当にみなさん、ありがとうございました!!

まずは御礼まで。
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posted by シンディ at 10:16| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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